イベントにマジシャンを派遣出張

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マジシャンの紹介

どうしてもはじめのうちは緊張感があります。特にお子様の場合は尚更です。そこで今回はお子様にも馴染みやすい女性マジシャンをキャスティングさせていただきました。特に今回出演したSACHIは、キャラクターも柔和で、すぐに溶けこんでいけました。後半にはマジックレクチャーもあるということで、地域の文化教室などでの経験もあり、実にマッチした内容ができました。

会場の様子

右の様子を見ていただけるとおわかりになりますが、椅子を体育館に並べ、座って見る形です。後ろの子にも見やすいようにステージで行いました。本番では自由参加ではありましたが、保護者・先生方含め200名近くで、ほぼ全員とのことでした。

マジックショーとマジックレクチャーの様子

給食後の予定通り2:00よりマジックショーはスタート！事前に並べられた椅子は既にいっぱいになっていました。
内容は、BGMにのせて、カードやハンカチなどのマジックでよく見られるネタに加え、新聞紙など身近にある物で出来るマジックまでをトーク無しで観客をまず盛り上げます。山場の鳩出現でボルテージは最高潮！！トークでの反応もよく、さらにお客様の中からお手伝いをお願いするいわゆる「客上げ」のネタでも積極的に手を上げていただき、マジシャンも「やっていて楽しい」ステージとなりました。
ステージの後はそのままマジックレクチャー！ご用意してもらっていた封筒、輪ゴム、ティッシュを使ったマジックで教室形式で行いました。こうして、無事に全てのプログラムを終え、ご担当のＰＴＡの役員さんに「子どもの真剣なまなざしや、楽しそうに喜ぶ顔が見れて本当によかった！」と最高のお言葉を頂戴しました。

総評

どうしてもお子様向けのイベントですと、お子様によってはテンションが上り過ぎる場合がございます。それ自体が良いことですが、立ち上がってしまったり、客上げの時に選ばれなかった子が不満で騒いでしまったりという場合がございます。もちろんその対応も含めプロパフォーマーですが今回は、ＰＴＡの役員さんや先生方に、会場が乱れる前にサポートしていただき、マジシャンもショーに集中して行えました。こういったご依頼主様のご協力あってのイベント成功だと実感しました。本当にありがとうございました。