イベントにマジシャンを派遣出張

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マジシャンの紹介

子ども会に派遣したマジシャン・NAOKOは関東地方を中心に活動。彼女のマジックのルーツとなったのは語学留学中のスペインのストリートマジシャンとの出会い。マジシャンの世界に入ると、ヨーロッパや本場のアメリカなど海外を拠点に活動していました。約7年の活動の後、現在は日本に帰国。現在は子どもから大人まで楽しめるショーで様々なイベントで活躍しています。

会場の様子

クリスマス会の会場となったのは子ども会もよく利用されている小学校の体育館でした。冬休みに入ったばかりでしたが、子ども達の出席率もよく、所属する150名ほどの子ども達のほとんどがこの日は来ていました。さらには就学前の兄弟姉妹や保護者の方も観覧OKでしたので、200名近くの方にNAOKOのマジックショーはご覧いただけました。

マジックショーの様子

10時に子ども達が体育館に集合してクリスマス会はスタートしました。マジックショーは午前10時半頃からでクリスマス会のメインイベントとして組まれていました。

NAOKOが登場して自己紹介をさせていただきました。しかし、どこか子ども達は緊張して様子で、ちょっと反応が鈍かったです。しかし、オープニングマジックとして彼女が得意するバルーンを使ったマジックを披露すると、子ども達の様子が一転。すぐにかぶりつくような姿勢でNAOKOに注目してくれました。その後もトランプやリングなど色々な道具を使ってマジックをどんどん披露していくと、最初の子ども達はどこへやら、大きな歓声や拍手など最高のリアクションを見せてくれました。また、役員さんにサプライズでロープマジックのアシスタントとしてショーに参加してもらう場面もご用意。突然の指名に驚かれていましたが、快く応じてくださり、見事に盛り上げてくれました。その様子に子ども達も笑い声が上がるなどNAOKOに対し、かなり打ち解けてくれました。

こうして大盛り上がりとなったNAOKOのマジックショー。終了後には記念撮影や子ども達からの質問を受けたりして少しですが、子ども達との交流をさせていただきました。役員のみなさんも大満足な様子で、「お陰様でクリスマス会を楽しい会にすることができました。役員も時間を忘れて見入ったり、保護者の方からも「子どもと一緒に夢中になって楽しかった」と、大人にもとても好評でした。」というお言葉をくださいました。

総評

NAOKOも「子ども達がお行儀よく見てくれたので嬉しかったです。毎回思うのですが、子ども会さんのイベントはこちらが逆に元気をもらっているようで、とてもありがたいです。」という感想を述べていました。子ども達の純粋なリアクションはよりダイレクトに伝わるので、マジシャンにとってもこれ以上ない励みになります。これからもこの子ども会の子ども達と同じようにたくさんの笑顔見せてもらえるマジックショーを届けていきたいです